夢をかなえる「打ち出の小槌」
お盆休みも今日で最終日ですね。
明日から仕事という方も多いのではないでしょうか。
今年のお盆はたくさん本を読みました。
その中の一冊です。
「夢をかなえる打ち出の小槌」(著者:堀江貴文)です。
堀江さんの本は結構好きです。
強烈な個性の持ち主なので好き嫌い分かれると思いますが、本質的なことをズバズバと言ってて読んでて面白かったです。
色々と気付きがあったのですが、特に印象に残ったことを書いておこうと思います。
■商売とは「モノを売って利益を出すこと」だ。そしてモノを売るためには営業しなければならない。当たり前のことだが、このことが分かっていない人は意外に多い。「いいモノを作ってさえいれば、人は集まってきてモノが売れる」と本気で思ってしまっているのである。
■仕事を通じて信用を築くのも同じことだ。どんなに良い仕事ができる能力を持っていたとしても、その能力を売り込むことができなければ、何も価値は生み出せない。だから、信用を得るためには、自分を売り込む「営業力」が不可欠なのだ。
■どんなに能力があっても、営業をしていなければ、その能力を知ってもらうことはできない。
さすが、良いこと言うなと思いました。
他にも、
■商売をやるにしても、大事なのは資格があるかどうかではない。その資格を使って、どうやって成功を手に入れていくかのほうがよっぽど大切なのだ。
■どんな相手であっても、物怖じしないで向かっていく度胸が必要となる。向かっていったら、後は気合いと根性。営業力の大きな要素はその部分なのだ。そうして取ってきた仕事は、納期や求められる要件に沿ってきっちりと仕上ればいい。そうするだけで、信用をどんどん付けていくことができる。
など。
当たり前のことを言っているようですが、こういう基本的なことこそ大事にしていこうと思いました。
色々と気付きがありました^^
明日は、サイトからお問い合わせ頂いたお客様と面談です。
しっかりと準備して、お役に立てるように頑張っていきます。