強い会社の教科書

読みました。

強い会社の教科書

「強い会社の教科書」です。

 

小山昇さんが指導をした500社中、倒産した会社は0社だそうです。

 

 

■経営は、「目先の利益」を捨ててでも、「長期的な視点」に立たなければいけない。

 

■変化に立ち向かった会社だけが勝ち残り、そうでない会社は淘汰されていく。

 

■不得意なことには手を出さず、「自社の強み」をさらに強くする。

 

■人は「失敗して痛い思い」をしないと学べない。頭で教えるのではなく、体で教える。

 

■良い商品が売れるのではない。今のマーケットに対して売れる商品が良い商品。

 

 

色々と勉強になりました。

 

正直、こうやってブログに自分が読んだ本を紹介すると、何だか自分の知識や努力をひけらかしているようであまり良くないかなと少し戸惑いもあるのですが、こうやって簡単にでもアウトプットしておくと学んだことが頭に残りやすいんですよね(そもそも、読書は自分が好きでやってることなので努力と思っていないのですが)。

 

やっぱり、自分自身がしっかりと勉強して力をつけることで、会社設立を依頼して下さったお客様のお役に立ちたいなと思っております。

 

また、このブログを読んで下さった方に一つでもプラスになるものがあれば良いなという気持ちで書いております。

 

つまり、本の紹介は、

・自分自身のため

・ブログの読者の方のため

にやっております。

 

まあ、いちいちこうやって弁解する辺りからも、私が結構気にしいなのも分かって頂けるかなと思います(笑)

 

これからも引き続きやっていきますので、よろしくお願い致します。

 

そういえば最近、少し面白いアイデアが浮かんだので、形にできるように頑張っていきたいと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました^^

 


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