うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話
前からずっと読みたいと思っていた本です。
仕事の合間に読みました。
筆者がうつ病を患い、心身共にボロボロになって一度は人生を諦めそうになりながらも、そこから這い上がって起業して自分の夢を叶える姿が描かれています。
この本はとても勇気が出る一冊です。
読んでみて思ったのは、
・人生何が功を奏するか分からないこと。一見、最悪と思える出来事が後々になってプラスに転じることがあること。
・ピンチはチャンスであること。
・成功するためには執念が必要で、成功するしかない状況(環境)に自分を追い込むことが大事であること。
そういうことを感じた本でした。
また、ウェブが持つ可能性の大きさも感じました。
フィールドは全然違いますが、私ももっともっと努力して力を付けていきます。
読書は私にとってモチベーションを上げるために必要な大切な時間です。
気持ちも高まりましたし、今から早速実務に取り掛かります。
毎日一歩でも確実に前進していきます。
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